カルティエ
CARTIER
1847年にフランス パリで王侯貴族のための宝石商として創業したカルティエ。そんなカルティエの時計が現在のような世界的名声を得る基盤を作ったのが3代目ルイ・カルティエだった。自らも時計のデザインを手掛け、ムーブメントも自社工房で製作し始める。優れた美的創造力を持つ経営者であるルイ・カルティエはその後1907年、当時最も優れた時計師であったエドモンド・ジャガーと契約を結び、部品製造から組み立てまでを自社で行うブランドに成長していった。カルティエのシンボルである“タンク”が第一次大戦の戦車をモチーフにしていることは有名であるが、このタンクをはじめ、カルティエのデザインする時計のほとんどはレクタンギュラー(角型)になっている。これは円を描く針の動きを、あえて人間による角型デザインの中に取り込むというカルティエの美に対するこだわりの一つである。 |
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