ウブロ クラシックフュージョン

 

Ref. 511.NX.7071.LR

 

 

腕時計は身に着ける方の趣味や嗜好、経済力、価値観を表現できる大人のアイテムです。

背伸びをして購入するからこそ、手に入れた時の喜びは計り知れません。

どんな時計を選び身に着けるかで、見る方の印象を大きく変えます。

 

伝統と革新が融合した、優れたデザイン。

オーダースーツを着たビジネスシーンでも、カジュアルな装いのアウトドアでも両方で使える実用性。

是非、初めての高級機械式時計をご検討されている方に一度は手にとっていただきたい時計です。

 

 

ウブロとは

1979年、イタリアで有名な時計・宝石メーカービンダグループ創業一族のカルロ・クロッコが、スイスのニヨンで創設しました。フランス語で「舷窓(げんそう)船の小窓という意味」です。当時スイスでは、日本のクォーツが勢いを増しスイスの機械式時計産業は大打撃を受けていました。そんな中、異彩を放つデザインで老舗ブランドからは異端児扱いされたカルロ・クロッコは、逆風をものともせずにHUBLOTを携えて大航海に挑んでいきます。スイスよりもイタリアでの人気に火が付きヨーロッパの王族へと人気を高めていきます。しかし勢いも衰え経営難に陥ります。

 

2004年にジャンクロードビバーがCEOに就任し、『フュージョン オブ アート』をコンセプトに見事ウブロの再興を成しえます。

 

 

クラシック

創業して直ぐに舷窓をモチーフとした「クラシック」という時計を発表します。このクラシック、ベゼルやエンドピースにビスを打ち、舷窓を再現した斬新なデザインでした。そして当時としてはありえない組み合わせのラバーをベルトに採用していたことから、大きな話題を呼びました。このモデルがクラシックフュージョンの原型オリジナルになります。

 

 

クラシックフュージョン

Ref. 521.NX.1171.LR

 

ブランドコンセプトでもあるフュージョン「融合」とブランド初期の作品「クラシック」が2008年にリメイクされ、クラシックフュージョンとして発表されます。その名の通りビッグバンやウニコ等と比べて非常に薄型でシンプルな構造をしています。

 

ウブロの中でもクラシックフュージョンは、薄型で非常にエレガントなイメージを持っています。ケースは歪みがなく流麗なケースラインを描き、ポリッシュとサテン仕上げを上手に分けて立体感を引き出しています。クラシックフュージョンは、サンレイ仕上げが施された文字盤もあり、とてもエレガントな仕上がりになっています。伝統的な機械式時計のドレスウォッチの側面も持ちながらも、スポーツウォッチのイメージも持ち併せています。

 

Ref, 528.NX.0170.NX

 

クラシックフュージョンの最大の魅力は「価格」と「バリエーションの豊富さ」です。

ケースサイズは33mm・38mm・42mm・45mmの4展開となっており自分の腕に合うサイズが選べるのも理想的な選択肢が用意されており、ストラップもラバ-・ラバーアリゲータ―・ブレスレットと取り揃えています。

 

ロレックス、オメガなどの有名ブランドが100万前後の価格設定となっている中、クラシックフュージョンのエントリーモデルはよりリーズナブルにお求めいただけます。シンプルな3針モデルであればクロンヌでは50万円台でご購入いただけます

 

 

Ref. 525.NX.0170.RX.1804.ORL18

 

またカラーや素材などにバリエーションが多いため、自分のお気に入りの一本を見つけやすく、人と同じものを好まない方などには限定モデルがお薦めです。

 

定期的に多数入荷しておりますので、お問合せお待ちしております。

ウブロ:クラシックフュージョン

 

https://www.couronne.info/shopbrand/classic-fusion/page1/order/

 

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